コンクリート打ちっぱなしの外壁メンテナンス

query_builder 2024/07/17
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タイルの外壁やコンクリート打ちっぱなしの外壁は、メンテナンスの仕方に注意が必要です。


タイルそのものは塗装など関係ありませんが、目地のモルタルやコンクリート壁面はそもそも水を吸う特性があり、雨水が染み込んでいくことでアルカリ骨材反応が発生し、細かいヒビ割れを誘発させることになります。


大体の業者さんは

●塗装で膜を造る ●撥水材を塗って染み込みにくくする

これが今迄のやり方で、弊社もそのやり方でした。しかし、どちらも「効果期間」があり、塗膜形成の場合は材料にもよりますが長くて10年。撥水材に至っては2年持てば良い方でした。


現在弊社が取り扱っている材料は、モルタルやコンクリートに染み込ませることでセメントそのものを改質させて、本来は「水を染み込ませる基材」を「水が染み込まない基材」に変えるというものです。


メンテナンスサイクルやランニングコストが大幅に改善されますので、気になる方はぜひお問い合わせください。

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リフォーム工房まるみや

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