冬に向けての断熱塗装 | 外壁塗装は神奈川県、横浜市のリフォーム工房まるみや | ブログ

今回は断熱塗装についてお話させて頂きます。

10月に入って徐々に涼しくなってきました。今日（10月9日）は一段と冷えたせいか、外壁塗装でも断熱に関するお問い合わせが増えてきています。2024年は「先進的窓リノベ」

の補助金がありますので、窓と一緒に外壁や屋根も何とかしたいという方が多いようです。

そもそも断熱とは

・熱そのものが伝わりにくくする効果がある

ざっくり言うと、こういうものになります。夏場に力を発揮する遮熱だと表面温度を抑制する効果があります。これはこれで屋根などには効果がありますが、壁だといささか効果は鈍くなります。なぜなら、屋根の場合は「屋根裏」という空気層があるため、屋根の表面温度が下がれば屋根裏の温度も影響を受けやすいのですが、外壁の場合、空気層は「壁内」だけになり、室内側の影響は限定的になります。

これに対して、塗装で行う断熱は「外断熱」になります。内断熱と違い、断熱を壁外で行うことにより、壁内の空気層を室内側と併せて有効に使えるようになります。

また、窓を高断熱仕様にしていても、外壁からの熱が影響してきますので、光熱費対策をお考えでしたら断熱塗装の方がお勧めできます。

なにか気になる事がありましたら、一度リフォーム工房まるみやまでお問い合わせください。
また、緊急での対応もしているのでお気軽にご相談ください。