外壁塗装の傷みとは?

query_builder 2024/05/05
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今回は外壁塗装における傷みに関してお話します。是非ご覧ください。

塗装における傷みの代表は「チョーキング」と呼ばれるものです。これは、塗料に含まれている「顔料(色の元)」が紫外線の影響で劣化して、表面に粉状に浮き出てしまう現象のことを言います。

チョーキングが出たから駄目だということではありませんが、そもそも水を弾く機能を持つと両面が粉を吹くというのは、逆に水をキープしてしまうことに繋がり、モルタルやサイディングに悪影響を及ぼしていきます。

塗料にも種類がありますが、チョーキング対策として
・チョーキングが出にくい塗料を使う(ラジカル塗料)
・高耐久塗料を使う(フッ素・無機塗料等)
・表面に顔料が含まれない塗料を使う

それ以外にも様々な材料がありますが、こういった項目が挙げられます。個人的には顔料が含まれない塗料が好きです。添付している写真は施工10年以上経過していますが、チョーキングどころか色褪せすらもまだ出ておらず、お客様は大喜びされています。

外壁や屋根の塗装でお悩みでしたら、一度リフォーム工房まるみやまでお問い合わせください。
また、緊急での対応もしているのでお気軽にご相談ください。


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